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Hey! Say! (アルバム) : ミニ英和和英辞書
Hey! Say! (アルバム)[へい せい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


Hey! Say! (アルバム) : ウィキペディア日本語版
Hey! Say! (アルバム)[へい せい]

Hey! Say!』(ヘイ・セイ)は、光GENJIの3枚目のアルバム。発売元はポニーキャニオン
== 解説 ==
デビュー以来3作連続で、オリコンアルバムチャート1位を獲得。
1989年4月24日付のオリコンアルバムチャートで、初回盤がオリコン史上初めて前週22位から100位圏外へとランクダウンした〔オリコン・ウィークリー(編)『小池聡行のオリコンデータ私書箱』オリジナルコンフィデンス、1991年、87頁。ISBN 4871310272〕(当時のオリコンチャートでは初回盤と通常盤は別集計だった)。それまでは、1988年7月1日付でC-C-B走れ☆バンドマン』が記録した前週34位から100位圏外がランクダウン記録であった〔。
同グループ初にして唯一の主演映画、これから物語ふ・し・ぎ・なBABY主題歌「いつか、きっと…」ほか11曲を収録。店頭渡しのカレンダー付きの初回盤と、カレンダーなしの通常版があり、初回版は、GENJIの5人の服の色が赤、光の2人の服の色が青になっており、通常版は光が赤、GENJIが青になっている。
人気の絶頂期に発売されたアルバムであっただけに、収録楽曲が歌番組で歌われることも多く、前述の「いつか、きっと…」はアルバム発売前にも映画の宣伝を兼ねて、テレビ朝日音楽番組ミュージックステーション』〔1988年12月23日放送回。この回には、ふ・し・ぎ・なBABYに出演した子役江島舞夢も当時存在した同グループ専属レポーター木下とともに登場している。〕ほか、映画CMでもサビ部分が流れた〔1番サビ。CMはファンの歓声で締められている。〕。「青春にはまだ早い」〔ミュージックステーション1989年2月3日~3月3日放送回など。〕「青春にはまだ早い 〜翼〜」は披露回数が多く、シングル曲とほぼ同格の扱いを受けている。
タイトルは同年から制定された年号、平成から取られたもの。また、後2007年に光GENJIと同じくジャニーズ事務所からデビューしたグループ、Hey! Say! 7にも同じモチーフで名前が付けられており、同グループのデビューシングルも本作と同じタイトル「Hey! Say!」である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Hey! Say! (アルバム)」の詳細全文を読む




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